はーとのなかへ
おく
付属CDのナレーターさんのイントネーションが変だけど、CDを聴いた1回目で「ハートの聖なる空間の更に小さな聖なる空間」に入れてしまいました。私の場合、更に小さな聖なる空間は、梅干しの壺でした。茶色に白いうわぐすりを流し塗った梅干しの壺のイメージがぼんやりと見え、そこに入ってみると何だか居心地が良くていい塩梅(あんばい)でした。(^^;
その後、ATIHワークショップに参加して、ティーチャーの横川サラさんの瞑想誘導の声と話し方がとても良く、ATIHワークショップで入れた「ハートの聖なる空間の更に小さな聖なる空間」が(私の場合は)透明な球体の宇宙船コクピットで星々が見えました。そして、そのワークショップで私の近くにいた方も同じように宇宙船コクピットに入っていたと話していて、驚きました。
さらにその後は、自主トレで「ハートの聖なる空間の更に小さな聖なる空間」に入っていますが、梅干しの壺も宇宙船コクピットも見えません。何となく「入った」という感覚だけです。
以下に、「7章 瞑想編 ハートの聖なる空間へ」を参考に、自主トレ用にワープロ打ちしたものを掲載しておきますね。
「 目を閉じて、吸う息と吐く息の長さが同じになるようゆっくりと呼吸します。日常の現実や心配事はしばらく忘れ、呼吸のリズムについていきます。しばらくの間、呼吸のあとを追っていると、だんだんリラックスして心地よく感じられてくるでしょう。急ぐ必要はありません。私がこれから行くところに時間というものはないのですから。
すべてが整ったと感じられたら、私の意識を呼吸から内なる眼へと移し、ユニティ・ブレスを始めます。これはすべての聖なる儀式への扉です。」
<ユニティ・ブレス瞑想 >
「 美しいと感じる自然の風景を思い浮かべ、地球に対する愛を感じます。その愛はハートの中でどんどん膨らみ、やがて体中に満ちてくるのがわかります。
今だと感じたとき、愛を小さな球に込め、私の意図によって地球の中心まで送ります。そして、母なる地球から愛が返ってくるのを待ちます。
愛が返ってくるのを感じたら、その愛を私という全存在に行き渡らせます。この瞬間、私は愛の中で母なる存在とつながります。
好きなだけここにとどまって愛を感じ、母とのつながりを感じます。
充分に感じたら、母なる地球との愛の流れを止めることなく保ち、今度は父なる太陽へと意識を移します。内なる眼で、大空を眺めていると、夜なら地球の向こう側にある太陽を思い浮かべていると、父なる太陽への愛がハートに湧き上がって来るのがわかります。
今だと感じたとき、その愛を小さな球に込め、父なる太陽に届くよう意図して送ります。そして、父なる太陽からの愛が地上に降りてきて、私に注がれるのを待ちます。
愛が降りてきたのを感じたとき、その愛は私という全存在に注がれます。この愛が入ることのできない秘密の場所はありません。
この瞬間、私は愛のうちに母なる地球とつながり、愛のうちに父なる太陽とつながります。このような体験は非常に稀です。どちらか一方を体験することはあっても、両方一緒に体験することはあまりないからです。
今、聖なる三位一体が生じています。聖なる母、聖なる父、
そして聖なる子供である私は一つになったのです。まさしく神聖な瞬間です。聖なる両親と共にあり、その愛を感じます。」
<初めての旅>
「 私の意図と意志をしっかり持ち、私の意識が頭にあれば、頭を抜け出して喉まで降りていきます。喉の感触をまわりに感じ、それから心臓に向かいます。
そして、トロイド型フィールドの渦巻きが見える心臓まで降ります。そして川面を流れる木の葉のように、渦の流れに乗せましょう。どちらの回転方向であれ、螺旋状に回転しながら渦の中心へ落ちていくのを感じます。静止したのを感じるまで落ちていきます。
そして今、私はハートの聖なる空間にいます。
もし、そこが暗かったら、「光あれ」と言うと、暗闇が明るくなるのがわかるでしょう。
ハートの聖なる空間が一度でも見えたり感じられたりしたら、そこに浸透している音の波動に意識を向けます。その音にしばらく耳を傾け、その音を声に出してみます。内なる耳に聴こえてくる音にできるかぎり近い音をハミングします。声に出してハミングを続けながら、この聖なる場所の探索に乗り出します。
さあ、冒険が始まりました。ここへ何百万回も来たことがあったのを思い出すかもしれませんし、あるいは初めてだと感じるかもしれません。どんな体験をするにしても、知っておくべきことがいくつかあります。
ハートの聖なる空間は、天地創造よりもずっと古いところです。生命が息づく銀河のできる前から既にこの空間は存在していました。私がこの創造世界のなかで訪れたことのあるすべての場所が、この空間には記録されています。それらのすべてが何なのか、また生命とは何であったのかを思い出しはじめるかもしれません。
私はこの聖なる空間の中に、自分が何よりも具現化したい、体験したいと願っていることを記したのです。それは、私のハートのもっとも深い望みです。それらの記録は、私が思い出せるようにそこにあります。私が最初に地球に来た目的です。最近だったか大昔だったかは関係ありません。それこそ、まさに私が今ここに存在している理由なのです。私は、これらの記録を探ってみるかもしれませんし、直感にまかせて導いてもらおうと思うかもしれません。
いずれにしても、すべてが私に明かされていくでしょう。私自身がそのタイミングと流れを設定したのです。」
<二度目の旅>
「 目を閉じて、私の中で母なる地球と父なる太陽への愛を確かめ、その愛の感情や思いで結ばれているのを感じます。
私の意識が頭にあれば、頭から喉に移動するのを感じ、そこから心臓まで行き、私のハートの聖なる音をハミングします。ハミングの波動が私を聖なる空間にすばやく運んでくれ、「ハートの聖なる空間の中の小さな聖なる空間」まで導かれることを委ねます。
私は自分がどこにいるかわかるまで少し時間がかかるかもしれませんし、すぐにわかるかもしれませんが、もう私はそこにいる、という感じです。このやり方がわかるようになると楽になります。私は、故郷へ帰る道を知ったのです。
この小さな空間は他のどこともまったく異なっているのがわかるでしょう。創造はここから始まったのです。生きとし生けるものの創造主はここに住まうのです。この創造の空間にいることがわかったら、感じるままにそこに馴染んでみます。」
その後、ATIHワークショップに参加して、ティーチャーの横川サラさんの瞑想誘導の声と話し方がとても良く、ATIHワークショップで入れた「ハートの聖なる空間の更に小さな聖なる空間」が(私の場合は)透明な球体の宇宙船コクピットで星々が見えました。そして、そのワークショップで私の近くにいた方も同じように宇宙船コクピットに入っていたと話していて、驚きました。
さらにその後は、自主トレで「ハートの聖なる空間の更に小さな聖なる空間」に入っていますが、梅干しの壺も宇宙船コクピットも見えません。何となく「入った」という感覚だけです。
以下に、「7章 瞑想編 ハートの聖なる空間へ」を参考に、自主トレ用にワープロ打ちしたものを掲載しておきますね。
「 目を閉じて、吸う息と吐く息の長さが同じになるようゆっくりと呼吸します。日常の現実や心配事はしばらく忘れ、呼吸のリズムについていきます。しばらくの間、呼吸のあとを追っていると、だんだんリラックスして心地よく感じられてくるでしょう。急ぐ必要はありません。私がこれから行くところに時間というものはないのですから。
すべてが整ったと感じられたら、私の意識を呼吸から内なる眼へと移し、ユニティ・ブレスを始めます。これはすべての聖なる儀式への扉です。」
<ユニティ・ブレス瞑想 >
「 美しいと感じる自然の風景を思い浮かべ、地球に対する愛を感じます。その愛はハートの中でどんどん膨らみ、やがて体中に満ちてくるのがわかります。
今だと感じたとき、愛を小さな球に込め、私の意図によって地球の中心まで送ります。そして、母なる地球から愛が返ってくるのを待ちます。
愛が返ってくるのを感じたら、その愛を私という全存在に行き渡らせます。この瞬間、私は愛の中で母なる存在とつながります。
好きなだけここにとどまって愛を感じ、母とのつながりを感じます。
充分に感じたら、母なる地球との愛の流れを止めることなく保ち、今度は父なる太陽へと意識を移します。内なる眼で、大空を眺めていると、夜なら地球の向こう側にある太陽を思い浮かべていると、父なる太陽への愛がハートに湧き上がって来るのがわかります。
今だと感じたとき、その愛を小さな球に込め、父なる太陽に届くよう意図して送ります。そして、父なる太陽からの愛が地上に降りてきて、私に注がれるのを待ちます。
愛が降りてきたのを感じたとき、その愛は私という全存在に注がれます。この愛が入ることのできない秘密の場所はありません。
この瞬間、私は愛のうちに母なる地球とつながり、愛のうちに父なる太陽とつながります。このような体験は非常に稀です。どちらか一方を体験することはあっても、両方一緒に体験することはあまりないからです。
今、聖なる三位一体が生じています。聖なる母、聖なる父、
そして聖なる子供である私は一つになったのです。まさしく神聖な瞬間です。聖なる両親と共にあり、その愛を感じます。」
<初めての旅>
「 私の意図と意志をしっかり持ち、私の意識が頭にあれば、頭を抜け出して喉まで降りていきます。喉の感触をまわりに感じ、それから心臓に向かいます。
そして、トロイド型フィールドの渦巻きが見える心臓まで降ります。そして川面を流れる木の葉のように、渦の流れに乗せましょう。どちらの回転方向であれ、螺旋状に回転しながら渦の中心へ落ちていくのを感じます。静止したのを感じるまで落ちていきます。
そして今、私はハートの聖なる空間にいます。
もし、そこが暗かったら、「光あれ」と言うと、暗闇が明るくなるのがわかるでしょう。
ハートの聖なる空間が一度でも見えたり感じられたりしたら、そこに浸透している音の波動に意識を向けます。その音にしばらく耳を傾け、その音を声に出してみます。内なる耳に聴こえてくる音にできるかぎり近い音をハミングします。声に出してハミングを続けながら、この聖なる場所の探索に乗り出します。
さあ、冒険が始まりました。ここへ何百万回も来たことがあったのを思い出すかもしれませんし、あるいは初めてだと感じるかもしれません。どんな体験をするにしても、知っておくべきことがいくつかあります。
ハートの聖なる空間は、天地創造よりもずっと古いところです。生命が息づく銀河のできる前から既にこの空間は存在していました。私がこの創造世界のなかで訪れたことのあるすべての場所が、この空間には記録されています。それらのすべてが何なのか、また生命とは何であったのかを思い出しはじめるかもしれません。
私はこの聖なる空間の中に、自分が何よりも具現化したい、体験したいと願っていることを記したのです。それは、私のハートのもっとも深い望みです。それらの記録は、私が思い出せるようにそこにあります。私が最初に地球に来た目的です。最近だったか大昔だったかは関係ありません。それこそ、まさに私が今ここに存在している理由なのです。私は、これらの記録を探ってみるかもしれませんし、直感にまかせて導いてもらおうと思うかもしれません。
いずれにしても、すべてが私に明かされていくでしょう。私自身がそのタイミングと流れを設定したのです。」
<二度目の旅>
「 目を閉じて、私の中で母なる地球と父なる太陽への愛を確かめ、その愛の感情や思いで結ばれているのを感じます。
私の意識が頭にあれば、頭から喉に移動するのを感じ、そこから心臓まで行き、私のハートの聖なる音をハミングします。ハミングの波動が私を聖なる空間にすばやく運んでくれ、「ハートの聖なる空間の中の小さな聖なる空間」まで導かれることを委ねます。
私は自分がどこにいるかわかるまで少し時間がかかるかもしれませんし、すぐにわかるかもしれませんが、もう私はそこにいる、という感じです。このやり方がわかるようになると楽になります。私は、故郷へ帰る道を知ったのです。
この小さな空間は他のどこともまったく異なっているのがわかるでしょう。創造はここから始まったのです。生きとし生けるものの創造主はここに住まうのです。この創造の空間にいることがわかったら、感じるままにそこに馴染んでみます。」