2021-08-30 まかばめいそう からだ フラワー・オブ・ライフ 第2巻― 古代神聖幾何学の秘密 作者:ドランヴァロ・メルキゼデク ナチュラルスピリット Amazon おく 5つ星のうち5.0 マカバ瞑想、凄すぎ! 2015年10月25日に日本でレビュー済み Amazonで購入 1巻から読むのに2ヶ月ほどかかり、マカバ瞑想を自分なりに分かりやすくワープロ打ちして、行ってみたら、3日目の朝に顔を洗ったときに顔がツルンとして、その後も続けていると顔がピカピカしてきて、なんだか細胞レベルで変化してきている感じがしています。まだ始めて50日を過ぎたくらいですが、これを1年とか3年とか続けたらどうなるのだろうかと思っているところです。「マカバ瞑想」を自分なりにワープロ打ちしたものを掲載しておきます。目を閉じて、息を深く吸い込み、吐き出します。息を吐きながら、体が緩んでいくのを感じます。日常的な思考を手放し、今という時間の中にセンタリングします。ハートに意識を向けるとハートが開きはじめ、あらゆる生命に対して抱いている愛、地球と太陽の愛、そして宇宙に偏在する愛を感じ、体の中にも周囲全体にも、この愛が感じられてくるでしょう。<パート1 電気的磁気的回路のバランスとクリーニング>稲光のように白く輝く星型二重四面体に囲まれているイメージをし、一回目の呼吸 両手の第一指と第二指をつけ、(※繰り返し)太陽正四面体の頂点からゆっくりと息を吸い、地球正四面体の頂点へ向けてゆっくりと息を吐き、否定的な思考や感情を地球の中心に向けて送り、地球に受け取ってもらいます。息を止め、目を上から下へ向け、閃光のように一気に下ろします。二回目の呼吸 両手の第一指と第三指をつけ、(※繰り返し)三回目の呼吸 両手の第一指と第四指をつけ、(※繰り返し)四回目の呼吸 両手の第一指と第五指をつけ、(※繰り返し)五回目の呼吸 両手の第一指と第二指をつけ、(※繰り返し)六回目の呼吸 両手の第一指と第三指をつけ、(※繰り返し)<パート2 プラーナの流れの回復と、球の呼吸を甦らせる>七回目の呼吸 体の中にも周囲全体にも愛を感じながら、両手の親指に人差し指と中指をつけ、星型二重四面体の太陽正四面体の頂点から地球正四面体の頂点までを貫く呼吸管に意識を合わせ、息を吸い始めるやいなや、その管の中を白く輝くプラーナの光が両方向に流れ込み、臍の裏で白い光のソフトボール大のプラーナ球が生成されます。息を吐くと、この球はバレーボール大になります。八回目の呼吸息を吸うと、プラーナ球は生命力エネルギーの密度をどんどん増していき、サイズも大きくなっていきます。吐く息と共に、プラーナ球はさらに大きくなり、息を吐ききった時に、プラーナ球はビーチボール大(中指を臍の端にあてがい、そこから手首の皺までの手の長さが球の半径)になります。九回目の呼吸息を吸い込むと、球の中のプラーナが濃くなり、球は輝きを増して明るくなります。そして、息を吐くと、球体はいよいよ眩しく輝きます。十回目の呼吸息を半分くらい吸い込んだところでプラーナ球は最大密度に達し、その瞬間プラーナ球は発火して色と質が変わり、白い光から金色の光に変化します。息を吐く時に唇をすぼめて勢いよく息を吹き出し、少しして、力を抜いて残りの空気をすべて吹き出します。ビーチボール大の金色に輝くプラーナ球は息を吐くと同時に膨らんで広がり、私の体は光輝く金色の大きな球体にすっぽり包まれます。包まれてからも、元のプラーナ球は、臍の裏にそのままあります。十一回目の呼吸からは視覚化を停止して、ただリラックスして、二つの極から入ってくるプラーナの流れが臍で出会い、それが外側に広がって大きな球になるのを感じるだけです。十二回目の呼吸も同様です。ここで大切なのは、最初の小さな球が大きな球の中にまだ存在しているのを忘れないことです。小さな球は大きな球より高密度で明るく輝いています。十三回目の呼吸の終わりには、大きい球も安定し、十四回目の呼吸に向けた準備が整います。 <パート3 意識の変容>あらゆる生命に対して抱いている愛、地球と太陽の愛、宇宙に偏在する大いなる愛を感じ、体の中にも周囲全体にもこの愛を感じながら、十四回目の呼吸 両手を軽く重ね、親指が僅かに触れ合うようにし、息を吸い、元の小さなプラーナ球を臍からハートへと上昇させます。息を吐き、プラーナの流れがハートの小さな球から外側の大きな球へと広がっていくのを意識します。しばらく、心地よい規則的な呼吸をし、プラーナの流れを感じ、そこにいます。この呼吸を通して、宇宙と、太陽と地球、そして、ありとあらゆる生命と結びついているのを感じられ、大いなる存在との深い結びつきが思い出されるでしょう。このまま心地よい規則的な呼吸を続け、呼吸を通して大いなる存在との深い結びつきを感じ続けてもかまいません。ゆったりと過ごしましょう。好きなだけ時間をとりましょう。ここから十五回目の呼吸に進みたい場合は進みます。 <パート4 マカバの生成、意識的呼吸者へ>十五回目の呼吸 両手の指を組み、親指が触れ合うようにします。そして、私を取り囲んでいる星形二重正四面体を意識し、息を吸いながら、星形二重正四面体の回転比率は1対1、思考の星形二重正四面体が左に1回転する間に、感情の星形二重正四面体が右に1回転するよう指令を出します。唇をすぼめて息を吐きながら、二つの星形二重正四面体の回転速度は高速の三分の一と指令を出します。十六回目の呼吸息を吸いながら、星形二重正四面体の回転比率は34対21、体の内から外に向かって正面の一点を基点にして、思考の星形二重正四面体が左に34回転する間に、感情の星形二重正四面体が右に21回転するよう指令を出します。唇をすぼめて息を吐きながら、二つの星形二重正四面体の回転速度は高速の三分の二と指令を出します。この速度に達すると、体内の脊柱基底部にある最初の八細胞から、円盤がポンとはじけ出るように生まれ、一気に直径約十七メートルの大きさにまで拡大します。そして星型二重四面体を取り囲む球のエネルギーとその円盤が、体のまわりに空飛ぶ円盤のような形を作り出します。十七回目の呼吸息を吸いながら、星形二重正四面体の回転速度は光速の十分の九と指令を出します。唇をすぼめて勢いよく息を吹き出し、光速の十分の九まで回転速度が上がり、速度が安定したら、力を込めて残りの息を全部吹き出します。いま私は太陽のように、あらゆる生命に光を放ちながら呼吸しています。一呼吸ごとに大いなる存在との深い結びつきが感じられるでしょう。この瞑想状態にある間、私の思考や感情は途方もなく増幅拡大され、アファメーションをしたりハイアーセルフに訊いたりするのに絶好の機会です。この特別な瞑想の時間がもたらしうる可能性を発見してください。