あおそら

自分のための走り書きらくがき帳 

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ぎんいろさん

生き方そのものが作品だ。時々は詩の形をとり、絵の形をとり、写真にもなる。引っ越しや買い物、失敗のしかたも自己表現であり、アートだ。そう思うと、成功とか失敗とかいう言い方も、意味がなくなる。すべて選びとったもののあらわれだ。選びとり方そのも…

80’s

「ランゲルハンス島の午後」を読んでいる。 文庫でなくて大型本。 むかしクラッシーという雑誌に連載されていたものの書籍化。 安西水丸の絵に添えられた肩の凝らない文章、という感覚で村上春樹を読んでいた。 だから文庫より大型本こそがお薦め。 ひさしぶ…

リハビリ その2

リハビリの先生変えてみたら、なんかいい。 前回は若い男の先生だったが、今回は中堅どころの女の先生。 気持ちがすり抜けない感じがする。 ちゃんと説明もしてくれる。 昼前だからといって、気持ちが昼ごはんに向かってあせってもいない。 ちゃんと仕事して…

リハビリ その1 ゆるめかた

手首の伸展がむつかしい。 整形外科のリハビリはいまひとつ。 動かさないと動かなくなりますよ、とどこか他人事のように言われる。 じゃあ動かし方教えてくださいよ。ふー。 自分で方法を探す。。。 ん? これいいかも。 www.youtube.com

みみざわり その1

関西人以外、とくに東京人が使う「めっちゃ」 どうしても気になる。 むかしのしゃれた言葉遣いに憧れる。 今ふれられるのは書物のなかだけ。 here we go ~

片手対策 その1

右手が使えればある程度のことはできるが、難しいこともいくつかある。 例えば、食器洗い。これが結構大変。食洗器があればね。 玉ねぎは転がってケガしそうになるも、解決。 最初に包丁の顎を玉ねぎにさして、そこを手掛かりに少しずつ切っていく。 手袋は…

ねこはねにもたない

猫と暮らしていて思う色々なこと。 猫は根に持たない。 すぐ忘れる。 ふだん可愛がっていればこそなのだろう。 がしかし、その気楽さよ。 その気楽さゆえに、自分には限りなく愛おしく貴重な同居人。 ねこさま。love。 カレンダー2020 岩合光昭×ねこ <卓上…

ストレス対策

骨折の痛みや、日常の動作を満足にできないことからくるイライラをやわらげる方法。 それは、ほんのささいなこと。 気に入りの茶を飲む。 風呂にバスクリンを入れる。 トイレの便座をあたためておく、等々。 一日のうちに気分がゆるむ瞬間をたくさん散りばめ…

ねこさま

猫ってやつは 猫ってやつは ばかなのに ばかなのに 今日も吾を見下ろす 本棚の上 威風堂々 写真集 必死すぎるネコ (タツミムック) 作者:沖 昌之 出版社/メーカー: 辰巳出版 発売日: 2017/09/15 メディア: ムック

書見台なるもの ブックホルダー

骨折して困ったのが風呂と食事と読書。 布団に潜り込んで本を読みながらでないと寝付けない体質のため、必死で探し当てたのがこれ。 子供用のおもちゃのようだが、これが一番使い勝手がよい。 文庫本もちゃんと読めた。 Rerii ブックスタンド 子供用 書見台 …

手首骨折の巻

テニスコートで転んで骨折してほぼ一カ月、やっとギプスがとれた。 手の甲はぷっくりと腫れ、指を曲げることもまだ難しい。 でも風呂には入れるようになったのでよかった。 あまりに煩わしくて買おうとしていたこんなもの買わずに済んだ。 防水シャワーカバ…