2020-03-02 よこおさん 本とか エラそうな言い方をしますけれど、評論家のためにも自分のためにも、人のためにも国家安泰のためにも書いていません。自分にインスピレーション(霊感)を発信してくれたその源泉への奉納のためです。神に奉仕する巫女と同じ存在です。創造ってそーいうもんじゃないでしょうか。個人が普遍的な個になるための手段です。 「源郷の森」1月号より 横尾忠則 文學界 (2020年1月号) 発売日: 2019/12/07 メディア: 雑誌 よこおさんの日記 www.tadanoriyokoo.com