あおそら

自分のための走り書きらくがき帳 

よこおさん

 

横尾さんの「源郷の森」が傑作に面白い。(文学界連載中)

寝つきが悪くても本読むことでやっとこ寝れていたのに、横尾さんのおかげで寝れない。

会社帰りのバス待ち時間にバス停の前の本屋で「なぜぼくはここにいるのか」の背表紙を見かけ購入し、家に帰って読んでみたもののインドの話しかなかった、という横尾初体験から早や○○年。

よこおさんのことばにはいつも自分の心が嬉しがる。

内容があってもなくても。

それも芸術。 

 

なぜぼくはここにいるのか (講談社文庫)

なぜぼくはここにいるのか (講談社文庫)

 

 

文學界 (2020年1月号)

文學界 (2020年1月号)

  • 発売日: 2019/12/07
  • メディア: 雑誌