あおそら

自分のための走り書きらくがき帳 

2019-01-01から1年間の記事一覧

よこおさんとりさんの対談 その他あれこれ

AIは知識の総体ではある。でもね、人間は知識の総体とは違う。いくらでも無限の可能性があるってことを見せるのがアートだと思うんです。 中略 身体っていうのはね、小さいけれども、本当は宇宙とおんなじくらいの広がりがあると思うんです。 中略 僕は脳っ…

講談社の絵本

幼い頃、たしかこれらを読んで育った。 妙に味わいのある絵が記憶に残っている。 美しさ、物悲しさ、妖しさ、いろんな感情が涌いてきた。 良いとか悪いとかそれほど判断することを知らなかった頃の感情だから、それぞれが純粋な感情だった。 今はそれが貴重…

ものがたりの効用

輝かしい文化の下じきになったのは、「イーリアス」「オデュッセイア」といったむかしの詩の物語だった。そこには個性的な神さまや、勇ましい英雄たちのことが美しくうたわれていた。人々は、自分たちが楽しく健やかに生きるお手本を物語の世界に求め、神さ…

ねこぼん

表紙の自慢げなピカソがかわいい。 猫好きにはわかるわかるな写真。 うちの子自慢は自分自慢なところが無きにしも非ずナノダ。 アーティストが愛した猫 作者: アリソン・ナスタシ,関根光宏 出版社/メーカー: エクスナレッジ 発売日: 2015/03/21 メディア: 単…

ドライノーズの悩み解消

ここ数年来の冬の悩みが解決したかも。 マヌカハニー、馬油、ひどくなったら耳鼻科へ駆け込む、の繰り返し。 乾燥して鼻血まで出るようなドライノーズが耳鼻科へ行かずとも治癒した。 耳鼻科の不快な治療を受けずにすむのがなによりありがたい。 効き目のな…

スポック

大好きなスポック。 しんでた。 長寿と繁栄を Live long and Prosper わたしはスポック (扶桑社ノンフィクション) 作者: レナードニモイ,Leonard Nimoy,富永和子 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2001/04 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 8回 この商品…

好みの変遷

和風なものが好きになってきた。 こうなるとは思わなかった。 年とるとそうなるのかねぇ。 こまったもんだねぇ。 www.kyoto-matsukyu.jp www.yamada-shoten.com www.akafuku.co.jp

20の方法 ‥か‥

やらないよりまし。 でもやってどれほどの結果がある? 解決策が見えないのはしんどい。 目を背けたくなる。 針の先ほどの光ひろげたい。 ねじひろげたい。 ぐりぐり。 ガバッと。 ぽわーんと。www.jp.undp.org

流星ひとつ

藤圭子のことがとても好きになった本。 なんというかとても純粋な人なのだ。 子供のころを思い出すような気持になった。 流星ひとつ (新潮文庫) 作者: 沢木耕太郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/07/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件) を…

みょうえさん

我が死ナムズルコトハ 今日ニ明日ヲツグニ コトナラズ 明恵上人 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ) 作者: 白洲正子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1992/03/04 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 3回 この商品を含むブログ (16件) を見る

さいぎょうさん

風になびく 富士の煙の 空に消えて ゆくへも知らぬ わが思ひかな 西行 (新潮文庫) 作者: 白洲正子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1996/05/29 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 16回 この商品を含むブログ (46件) を見る