あおそら

自分のための走り書きらくがき帳 

家族の短歌

 

 

こないだ手に取ったこの絵本は大当たり。

寺門孝之の絵がなんともこの世離れしていて夢の中にいるみたい。 

 

ポチのリングイネ

 

<つくり方と材料>

オリーブオイル

にんにく 2かけ

たまねぎ 中1コ

唐辛子輪切り

塩 こしょう

  ー以上を炒めせしめる-

アンチョビ

ジェノベーゼペースト

  -以上を混入し鍋の湯を足して乳化せしめるー

ゆでたリングイネにオリーブオイルとおろしチーズをふりかける

 

 

スピンク合財帖 (講談社文庫)

スピンク合財帖 (講談社文庫)

 

 

幸せでも不幸せでも

 

いつもの町田康節。

何分かに一回はツボにはまる表現があり吹き出してしまう。ばかばかしくて。

笑うと心の底からすっきりするものですね。

毎度鬱気味になる冬の季節にありがたい薬のようなシリーズ四作。

 

スピンク日記 (講談社文庫)

スピンク日記 (講談社文庫)

 

  

スピンク合財帖 (講談社文庫)

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スピンクの壺 (講談社文庫)

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スピンクの笑顔

スピンクの笑顔

 

 

フィードバックの効用

 

フィードバックすること = 自己学習 = 自己コーチン

 

さ、体重計乗ろ。

 

 

オムロン 体重・体組成計 カラダスキャン ホワイト HBF-214-W

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10キロやせて永久キープするダイエット

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なぜ絵を描くか

 

ことばを爆発的に覚え始める三歳ごろから絵を描き始める。

進化の過程で何かを得ることは何かを失うことでもある。

慣用句など使わず表現すること。絵も小説も役に立たない意味のないところの方が表現としての面白さになる。

アーティスト自身も自分の概念の枠組みを壊していくところに創造(クリエーション)のカギがあるんじゃないか。             齋藤亜矢

                               

美術館でいろんな作家のいろんな絵を見た後に「あ、この人こう世界を見てるんや」と見て行ってるうちに自分のいろんなモノの見方みたいなのがどんどん洗われていくというか余計なものを排除していってその絵にいろんな感覚を託せるみたいなのがあって、それ見た後の美術館の外に出た時の景色とかがすっごいパキッと見えてて、なんか死んだ人が一日だけ蘇らせたるわと言ってもらって蘇って世界見たときくらいの感動がある。もう見れないと思っていたのに見れたみたいな。美しすぎるみたいな。そのくらい大げさに感動するのは多分いろんな作家の目でその絵を通してその人たちが見た世界というものを見てその人たちの目を借りてんやろな。いろんな目を借りてるからこんだけおもしろく見えんのやろなという。               又吉直樹

                               

≪みる≫という事がそもそもクリエイティブだ。          マティス                           

 

 

ヒトはなぜ絵を描くのか――芸術認知科学への招待 (岩波科学ライブラリー)

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又吉直樹のヘウレーカ!

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脳の右側で描けワークブック

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