あおそら

自分のための走り書きらくがき帳 

たけうまの乗りかた

 

小さいころ毎年父に竹馬を作ってもらいました。

私は竹馬が大好きで竹馬で走り回っていましたが。

父は竹馬がこわれて怪我しないように頑丈に作ってくれました。

最近はこんな遊びしないでしょう。

体を使いまくって遊ぶのはなにより楽しい。

ゲーム三昧のこどもたちにも教えてやりたい。

 

竹馬ののり方

まずけたに足をかける。

そして立ち上がろうとするとき、

頭のなかではもう歩いていないといけない。

(歩いているところをイメージする)

頭の中ででリアルに歩けていたら大丈夫、歩ける。

立ち上がって歩くその瞬間は、勢いというか跳躍する感じあるかも。

実際跳躍してる。

歩けない自分から歩いてる自分に。

別の現実に。